パンの紹介

特徴と保存方法

当店のパンは添加物不使用。
防腐剤・保存料・着色料など添加物は使用しておりません。
ご購入後は冷蔵庫にて保存をお願いいたします。
（オンラインでご購入いただいた方は解凍後、冷蔵庫にて保管。）

酸味が強すぎると感じた場合は
冷凍庫にて2-3 週間保存していただくと酸味がやわらぎます。
解凍後は1週間以内を目安に、お早めにお召し上がりください。

パンの種類

山型食パン-イギリス式
イギリスパンとしてもお馴染みの食パンです。
山食パンは蓋をせずに焼き上げるため、ふんわりと軽い食感が特徴です。
上方に生地が膨らみクラストは角型食パンより柔らかく水分は抜ける為、角型食パンより柔らかくなります。

角型食パン-アメリカ式
この角型食パンは、日本ではオーソドックスでしょうか。
イギリス式の山型に対して角型は、『とにかくたくさん焼きたい！！！』とアメリカ人が思ったのか…産業革命後、大量生産されるために蓋をして作られ始めました。
生地を閉じ込めて焼くため、水分は残り、熱が伝わりきるまでに膨らみ続けます。そうすると型の中で内圧がかかり、パンの”みみ”部分である所(クラスト)が硬く、水分を閉じ込める為もっちりとした食感になります。

この角型食パン、ソフト山型食パンは生地は同じなので、｢味｣は同じなのですが、食感や密度が違うので甘みなどに若干の違いを感じる方もいるようです。(角食パンの方が甘く感じる？)
どちらがおすすめかは、食べ方やお好みになります！

当店の天然酵母が作る｢甘味｣そして噛めば噛むほど味が出る｢旨味｣をお召し上がりください。

当店自慢のフランスパンは
焼き上がったその日だけお楽しみいただける｢香り｣と「食感」があります。
口に含んだとき噛み締めた瞬間に感じる、数時間しか続かない本当の｢おいしさ｣。

それは本場のフランスパンと同じ作り方をしているから。
フランス伝統の製粉の仕方フランスの風土、気候で作られた｢小麦｣。本場の本物の『小麦』をつかってフランスパンをつくります。

日本では大体の御客様は、明日食べるフランスパンを買っていませんか？
フランスは、当日食べるパンを買う習慣、おそらくヨーロッパの他の国も多くがそうだと思います。
フランス本場のパンを、ビニール袋に入れると、それだけで柔らかくなってしまいます。そして、香りも翌日には弱まります。

そのちょっと不便な昔ながらのフランスパン。
だけど、焼きたてやリベイクしたてが抜群に美味しいフランスパンを
当店ではお求めいただけます。

リュスティックとは
フランスパン生地を丸く形成し、焼き上げたパン。
フランスパンよりも水分が多く残り、しっとり瑞々しい感触があります。